
※映像では火打ち鎌(2.5寸)と火打ち石(大)を使用しています。
※鎌は火打ち石に叩き付けず、マッチを擦る様にお使いいただくと小さな力で切り火が出ます。
また、鎌や石を痛める事も防げます。
・秘伝火口
・付け木
・和ローソク
誘火綿として使用する火口(ほくち)と付け木は消耗品ですので追加補充出来ます。
原料は綿・ツバナ・がまの穂を蒸し焼きにしたものに煙硝に炭や染料で赤黒色等に染めたもので火打箱に入れて火種用に使いました。
打ち出した火花がほくちに着火してジワジワと燃えて広がります。
その火に付け木をあてて炎にするのです。