新ブランド〈KIYOME〉

天然水晶を主役とした新ブランド〈KIYOME〉
オンラインショップをオープン致しました。
https://kiyome-ise.com/

「しめ縄を未来へつなぐプロジェクト」に取り組んでいます

 

カケチカラ(懸税)【期間限定販売】

こちらの商品は、予約販売となっております。
発送は10月上旬頃となります。

今季販売分は完売いたしました。


カケチカラ(懸税)


※長膳は付属しません。

※写真の長膳は8寸です。長膳はこちら

神棚にお供えするカケチカラ(懸税)です。
伊勢奉納米と同じ、伊勢神宮の神嘗祭に奉納される懸税の発祥の地である三重県多気郡明和町産の御米です。
神嘗祭に倣って、10月15日にお供えして、17日に下げていただくのが良いかと存じます。

毎年10月、伊勢神宮で最も重要なお祭「神嘗祭(かんなめさい)」にて、その年に収穫された新米を天照大御神に捧げます。
このお祭りでは秋の実りに感謝し、五穀豊穣、国民の平安などが祈願されます。

神嘗祭において、天皇陛下は皇居の御田でお育てになられた御稲穂を神宮に御献進になり、両正宮の内玉垣(うちたまがき)に奉懸(ほうけん)されます。
内玉垣には全国の農家が奉献した稲穂も懸けられており、それは懸税(かけちから)と呼ばれます。

懸税の由緒は、今から約二千年ほどの昔(垂仁天皇御代の秋)、同天皇の息女倭姫命がご巡業の折に、佐々牟江(現在の三重県多気郡明和町山大淀)にて、真鶴が稲穂をくわえて鳴いている様子を見て、倭姫命はその稲を刈り取り、稲束にして大御神に献じよ、と申されたとの伝説に基づくものです。
この事が神宮最大の祭典である神嘗祭の起源であると云われています。(倭姫命正記より)

カケチカラ(懸税)

カケチカラ(懸税)



■サイズ(約・mm)全長400~460(参考商品)
■重量(約・g)60(参考商品)
■米コシヒカリ
■保管方法常温
■産地三重県多気郡明和町
■お供えする時期10月15日~17日
■処分の方法お近くの神社様にてお焚き上げしていただくか、お塩で清めた後に可燃物として処分してください。

カケチカラ(懸税)【期間限定販売】

価格:

1,000円 (税込)

購入数:
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
お客様の声へのリンク レビューはありません
この商品について問い合わせる
友達にメールですすめる


いただいたご質問にお答えしている、
“宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。

こちらの商品は、店頭でも販売いたしております。
在庫状況はすぐ反映するよう努めておりますが、売切れの場合はご容赦ください。

商品写真の色合いは、お客様がお使いのパソコンの環境により若干異なって見える場合がございます。

天然石ですので傷が全く無いという商品はありません。これにかかる交換、返品はご遠慮いただいております。小さな傷や割れが気になる方はお客様の目でご確認の上、店頭でのご購入をお勧めいたします。

ページトップへ