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伊勢神宮御料酒
私たちが朝晩の食事をとるように、伊勢の神々にも古くから朝晩の食事が供えられてきました。
伊勢神宮ではこれを日別朝夕大御饌祭（ひごとあさゆうおおみけのまつり）と呼び、伊勢の大神の御饌（みけ）は、豊受大神宮（外宮（げくう））の御饌殿（みけでん）という御殿で供されます。
大御神にそなえる大御饌（おおみけ）のお酒は、専用の土器（かわらけ）に入れ供えられます。
日別朝夕大御饌祭（ひごとあさゆうおおみけさい）
外宮の御饌殿（みけでん）で毎日午前と午後の2回、天照大御神を中心とした神々に食事を差し上げる神事です。
食事は神宮神田で収穫されたお米を蒸した御飯、二見の御塩殿（みしおどの）で作られた塩、神域の井戸から汲み上げられた水に、御酒、鰹節、海魚、海草、野菜、果物が添えられます。御調理には、心身を清めた神職によって古代の道具で熾（おこ）された、清らかな火が用いられています。
外宮鎮座から約1,500年、どんな荒天の日も、また戦乱のときも続けられてきた祭りです。
ちなみに1日2回というのは古代の食生活によるとされています。
白鷹は、大正13年（1924年）より、全国数ある酒蔵の中よりただ一つ、「神宮御料酒」に選ばれ、以来一日も欠かすことなく献上をつづけ、神宮の神々に供えられています。
その「白鷹」を、神々の御座す地、神都 伊勢よりお届けいたします。
こちらの「一升瓶」を含め、「グラス（一合瓶）」と「菰冠（こもかんむり）」の3商品は、三重県下限定ラベルの「賜栄（しえい）伊勢神宮御料酒」となります。
※こちらのラベルの付いた商品は、神宮のお膝元である三重県のお店でないと販売できないお品となります。
| ■容量 | 1800㎖ |
|---|---|
| ■重量（約・g） | 2914 |
| ■清酒 | 米・米麹・醸造アルコール アルコール分：15.0度～15.9度 |
| ■保管方法 | 冷暗所 |
| ■産地 | 兵庫県西宮市 |
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