鹿児島県でしめ縄の製作を行っている篠田氏の玄関用しめ縄
篠田さんは、研究に研究を重ね、精魂込めて、より青い良い藁(ワラ)を求め続けます。
手で刈り取った藁を乾燥させるのがまた青藁の仕上がりを大きく左右します。

これらの地道な作業を続け出来上がった藁は、それを見る誰もが、その色艶の素晴らしさに感嘆の声を上げます。
そして是非来年もこの藁でしめ縄を作ってほしいと・・・
しめ縄を綯うにも拘りを持ち、どうすればしっかり綯えるか、緩みなく綺麗に仕上がるか、日々、試行錯誤を繰り返す中で、だんだんと自分らしい自分にしか出来ない注連縄(しめ縄)のかたちが出来上がってきたと言います。

この九州南端の地より年々作り手の減少しているお伊勢さんのしめ縄を作りたいと立ち上がり、5年。
ようやく伊勢の型が解かりかけてきたと語る篠田氏。

これからも皆様に喜んでいただける青藁を、注連縄を作るために日々精進していきますと語る。
手で刈り取った藁を乾燥させるのがまた青藁の仕上がりを大きく左右します。

これらの地道な作業を続け出来上がった藁は、それを見る誰もが、その色艶の素晴らしさに感嘆の声を上げます。
そして是非来年もこの藁でしめ縄を作ってほしいと・・・
しめ縄を綯うにも拘りを持ち、どうすればしっかり綯えるか、緩みなく綺麗に仕上がるか、日々、試行錯誤を繰り返す中で、だんだんと自分らしい自分にしか出来ない注連縄(しめ縄)のかたちが出来上がってきたと言います。

この九州南端の地より年々作り手の減少しているお伊勢さんのしめ縄を作りたいと立ち上がり、5年。
ようやく伊勢の型が解かりかけてきたと語る篠田氏。

これからも皆様に喜んでいただける青藁を、注連縄を作るために日々精進していきますと語る。
※自然由来の素材を使い一つ一つ手作りしておりますので、しめ縄、橙の大きさや色、取り付け方、結び紐の色(緑色か金色)、切り下げの取り付けなどが写真と異なる場合がございます。
また、同じしめ縄を複数個ご注文いただいた場合、違う作り手のしめ縄が入ることもございます。ご了承下さいませ。
▼取り付けイメージ▼

注連縄掛けを使用した、取り付けのイメージです。
注連縄掛けの商品一覧はこちらから。

注連縄掛けには、麻苧を使用して取り付けます。
麻苧(あさお)とは、麻や苧(からむし)の繊維で作った緒のことで、古くから神事に用いられ、清め祓いと生命力を象徴し、神聖なものとされています。
注連縄の取付け、神饌物の盛付けなど神事に関する様々な用途に使用します。
麻苧の商品一覧はこちら。
※橙は例年12月初旬から1月末までのお取り扱いとなりますが、この期間以外は、当店の判断で対応可能なご注文まで取り付けいたします。

また、同じしめ縄を複数個ご注文いただいた場合、違う作り手のしめ縄が入ることもございます。ご了承下さいませ。
▼取り付けイメージ▼

注連縄掛けを使用した、取り付けのイメージです。
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注連縄掛けには、麻苧を使用して取り付けます。
麻苧(あさお)とは、麻や苧(からむし)の繊維で作った緒のことで、古くから神事に用いられ、清め祓いと生命力を象徴し、神聖なものとされています。
注連縄の取付け、神饌物の盛付けなど神事に関する様々な用途に使用します。
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※橙は例年12月初旬から1月末までのお取り扱いとなりますが、この期間以外は、当店の判断で対応可能なご注文まで取り付けいたします。

■サイズ(約・mm) | 幅 450~500×高さ 270~300 (参考商品) ※職人の手によってサイズは前後します。 木札寸法:幅 88×高さ 137×厚さ 15 |
---|---|
■重量(約・g) | — |
■材質 | 藁製 |
■お手入れの方法 | — |
■替え時・処分の方法 | 交換時期: 29日・31日を避けた、暮れ時期が交換の目安です。 処分方法: お近くの神社様などでお焚き上げして頂くか、お塩で清め処分してください。 |
![]() いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 | ![]() |
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在庫状況はすぐ反映するよう努めておりますが、売切れの場合はご容赦ください。
商品写真の色合いは、お客様がお使いのパソコンの環境により若干異なって見える場合がございます。